2018年4月20日金曜日

【BMS】S-RAN練習の効能

復帰してから冥界帰航があまりにもハード出来ないので★1をS-RANで修行した後、脱力を意識してBP27でハードクリア。
2Pメイン7鍵サブ3鍵でそこまで当たりではなかったが過去最低BPになった。
冥の譜面は目線などは割とどうでも良い気がする。
縦連でどれだけ脱力出来るかどうかが全てかな。
やっぱり冥は縦認識でやるのは非効率。

ここからはS-RANで練習し続けた際の効果などをいくつか。
・無理押しに近い譜面が来た場合、普通のRAN譜面では練習出来ない指の動きが出来る。
・全体を通してガチ押し(EDENを腕押し的な)することを諦めるので強制的に脱力状態になる。
・横認識の強化に繋がる(直接的ではないかも)
・皿曲以外の曲はいくらプレイしても癖が付かない。

特に1番目の効果は抜群で、デニムや階段を押すことをパターン化している運指に刺激になることは間違いない。
高速の微連打を一方の指で押しながらもう一方の指は8分を押すなど。
それこそ冥の低速をずっと高速にした譜面が降ってくる。
この練習で指の独立性が増して縦連以外のデニムや階段にも余裕が生まれる感じ。

デメリットはあるのかどうか。
今の所、縦認識にはやはり成長した感じはしない。
縦認識特有の譜面認識の広さは狭まった気がする。(横認識の上限はかなり狭い)
昔S-RAN練習で発狂力が落ちたとネットで見ることがあったが、強制的に横認識になり、高速16分に対応出来ない状態のことだと思う。
ただ、このままS-RANの認識を成長させていくと縦認識のどこかには繋がる気がする。
横認識からの高速16分の認識に繋がった人が居るので望みはあるんじゃないかな。

S-RAN以外ではリコメンドが20.03→20.34に上がった。
★10 Brain Analysisがハード出来て満足。
★10 RISE AGAINはまだ当分無理。

2018年4月15日日曜日

【BMS】リコメンド★20到達

1ヶ月前から再開して一旦の目標としていた★20まで到達した。
1年前に休止した時は冥をハードして満足して終わってしまった。

音ゲーの上達法則を休止していた時も頭の中でよく考えていた。
以前に冥をハードした時はひたすらにS乱で横認識を鍛え続けた。
というのも冥はただの発狂譜面ではなく、横認識をかなり必要とされる譜面であると個人的に思う。
今は1年前と比べS乱の精度も落ち、横認識も落ちてしまって、それにより冥や冥界帰航もハード出来ない状態だ。

現状は縦認識が昔よりだいぶ成長した感じ。
IIDXで上手くなろうとすれば縦認識と横認識のどちらのルートから攻めても良いとは思うが、BMSでは縦認識がとっつきやすいかな。
横認識を極めて★23をハードした強者も居るが、その人は自分で横認識用の差分を作ったり、その譜面をFREQで弄り倒したりで常人にはモチベーションの維持が難しいか。

最近の地力上げはスコアFC狙いからのハード埋め作業。
高難易度イージー特攻はやり続けてはいけないと感じる。
これは個人的な現象かもしれないが、イージー特攻は集中出来ないまま続けると譜面を見ない癖がついてしまうことがある。
譜面を見ない癖がつくと、どの曲をやっても癖がついた状態になって指が絡まっている感覚。
「高難易度=練習になる」という考えはこのスランプを期に捨てた。
最近は1日数曲をイージー特攻する程度。
他はほぼFCやハードゲージの集中力と緊張感を大事にして譜面を見切る練習をしている。

最近かなり上手かった曲は午後のこいしちゃんAAAハードクリア。
今日に新しい段位認定が来るので発狂八段は何とかクリアしたいな。